| <一般人と摂食障害患者の違い> |
一般の方は、「痩せたい」と思っていても、拒食にはなりません。体が資本だからです。過食気味(ヤケ食い)になることはあっても、胃がはちきれそうになるほど過食はしないでしょう。まして、「嘔吐」などという苦痛な行為は、頼まれてもしたくないハズです。下剤も、便秘解消に使うのが普通であり、過食したものを浄化するために使用する人はいないでしょう。
長い人生の中で、幾度か似た経験をする方はいるかもしれませんね。過激なダイエット(=拒食)を行ったり、ダイエットの反動で過食になったり、、、。でも、この病気の患者さんのように、それが「日常化」しているわけではありません(ただし、摂食障害の「予備軍」であることは確かです)。すぐに他のことで気がまぎれるでしょうし、「再発」に怯えることなどはあり得ません。
今、症状が止まっている方でも、1度でも「日常化」した経験をお持ちであれば、要注意です。よほど軽度の方でない限り、再発する可能性が高いのです。聞いた話だと、6年間症状が止まっていたのにも関わらず、再発をしたケースもあるそうです。
「摂食障害患者」としての自覚をしっかり持っていただきたい、、そう思います。 |
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